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劇団 脳細胞​

2018年に旗揚げされた、小さな小さな劇団です。
目指すのは、独自の演劇世界。
それがどんなものなのか、観て感じていただくしかない。
この劇団が多くの人に知られることを願っております。
所詮、演劇にできることは限られているのではないでしょうか。
​狭い舞台の上で、限られた時間の中で、私たちは悪戦苦闘し、時には喝采を受け、
しばしば挫折し、そして常に経済的圧迫を感じながら、こう思うのです。
「もう、やめよう。まともな職につこう」
しかし、演劇は、ナイフのように人の心をえぐることができると信じます。
ナイフは果物を剥くためだけに存在するのではありません。
​時には人の心に突き立てなければならないときがあるのです。
だから、こう思うのです。
「もう一回だけ、やってみよう」
プロフィール
2018年に劇団脳細胞を旗揚げ。
別名にて、放送作家、脚本家として生計を立てている。
 
​いわたよしお 作・演出
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